
みなさんこんにちは。ぽる@poruw__です。
ハロー!プロジェクトや好きなアイドルや筋トレについて書いています。
今回は前回の【−〇kg】アラサーのダイエット/減量ブログ | 食事、カロリーから2週間ほど経った現在、進捗はどうなのかというご報告をしたいと思います。
そんな今回のテーマは停滞期です。
・体重の推移
・停滞期の原因究明
・停滞期を打破するために
体重の推移
4月下旬~GW明けまでの体重の推移結果はこちら。

4/1 76.8kg → 4/26 74.4kg
4/26 74.4kg → 5/8 76.0kg
+1.6kg
なんでやねーーーーん!!!!
と正直思いました。これがダイエットの最大の壁なのかと。これが停滞期なのかと。停滞というかもはや増加なんですけど。3歩進んで2歩下がるやん。
せっかくのGWも節制に努めていたのにも関わらずこの仕打ち。
PORUW、原因究明しました。
停滞期に陥った原因
停滞期に陥った際に考えられる一般的な原因は以下の通り。
・消費カロリー<摂取カロリーになっている
・ホメオスタシスという体の機能
・水分保持量が上がってる
それぞれが自分に当てはまっている原因か振りかえります。
消費カロリー<摂取カロリーになっている
これはないと断言できます。
My fitnesspalというアプリで、摂取カロリーを計算しており、そこでオーバーカロリーにはなっていないからです。大体1,700~1,800kcalですね。ちなみに、身長は173cmです。
My fitnesspalというアプリの具体的な使い方については以下の記事で解説してます。
【0日目】アラサーオタクのダイエット/減量ブログ | 食事、アプリ、サプリ
となると、
消費カロリー<摂取カロリーが理由ではないことはわかる。
でも、痩せないってどういうことや!!
ホメオスタシスという体の機能
まず、ホメオスタシスとは何か?といいますと、
人間の身体に備え付けられた、現状維持システムのことです。
恒常性は生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指す。
生物が生物である要件のひとつであるほか、健康を定義する重要な要素でもある。生体恒常性とも言われる。
ホメオスタシスが働いていると、
・暑い時に汗をかいたり、寒い時に体が震える
→体温の維持
・食事をすると膵臓からインスリンが分泌され、血糖値を下げ
る。逆に空腹になるとグルカゴンが分泌され血糖値は上昇する
→血糖値の維持
・細菌やウイルスなど異物が入ってきた場合、防御反応を示す
→自己の維持(非自己の排除)
では、これがダイエットおよび停滞期にどのような影響を与えているかというと、
脳が、ダイエットにより最低限必要な栄養素が身体からなくなったと思い、飢餓状態になったと判断します。
そうなると、通常よりも少ないエネルギーでも身体を動かせるよう、維持しようとします。つまり、身体が「省エネモード=代謝が下がる」に。
代謝が落ちると消費カロリーが減るので、これまで1,700~1,800kcalでダイエットに成功していたのにも関わらず、同じ消費カロリーでは痩せなくなってしまうという。なので、停滞期にはいってしまうという仕組みです。
基礎代謝が落ちているかの確認方法は、体温を測って基礎体温から0.5℃以上さがっていることみたいです。
そこで、寝起きのタイミングで計ってみたところ、36.4℃で基礎体温はさがっていませんでした。僕は大体、36.5℃ぐらいなので、基礎代謝は落ちてないことになります。
となると、ホメオスタシスでもない。
おいおいおいおい。どういうことやねん。
この停滞期の解決方法はないのか。一生停滞期か。
と思ったところ、最後の原因に心あたりがありました。
神はいた…!!
水分保持量が上がってる
これは思い当たる節しかない。
違和感はここ1週間の体脂肪率の値。
22.0%⇨22.1%⇨15.4%⇨22.4%⇨22.1%⇨18%⇨17.5%
スーパー乱高下、メンヘラの様相を呈してます。
明らかに不自然すぎる、、、
理由はよく分からんけど、身体は若干違和感ある。
そもそも体脂肪率ってどうやって測ってるんやろう。
家庭にある一般的な体重計って、体脂肪などの量を、実際に量っているわけではないんです。ELECOMさんのHPには以下の通り記載がありました。
一般的に「体重計」と呼ばれている測定器の中で、体重に加えて体脂肪率や内臓脂肪レベルなどの項目を測れる物が「体組成計」と呼ばれています。体組成計の「体組成」とは、筋肉や脂肪、骨、水分など、体を構成する組成分のことです。
体組成計での測定は、体脂肪などの量を、実際に量っているわけではありません。体に微弱な電流を流すことで得られる電気抵抗(電流の流れにくさを示した値)と、体重、身長、年齢、性別といった情報を組み合わせ、体組成の状態を推定し、体脂肪率や内臓脂肪レベルといった、各種数値を算出しています。
体組成計に乗ると、足の裏にあたる電極から体に微弱な電流が流れ、電気抵抗が計測されます。この計測方法は、BI(Bioelectrical Impedance)法、または生体インピーダンス法と呼ばれるもので、「脂肪は水分が少ないためほとんど電気を通さないが、筋肉は水分が多いためよく電気を通す」という特性を利用したものです。
気になる文言があり、
脂肪は水分が少ないためほとんど電気を通さないが、筋肉は水分が多いためよく電気を通す
つまり、脂肪が落ちていて↓&体内の水分が多い↑と、体脂肪率が下がる↓と。
身体に水分が溜まっている感覚があって、むくんでるなっていうのはありました。
これが、考えられる最大の要因だと。では、どうするか?
このむくみを解消するためにはどうすればいいのか。
その施策を考えよう!!
むくみの解消するための施策
以下を意識して残りの5月を過ごそうと思います。
・塩分(ナトリウム)の摂取を控えめに
⇨体内の塩分が多いと水分が保持される
・ビタミン、ミネラルの摂取
⇨水分排出機能の正常化
・”体重×40ml”の水分を1日に摂取
⇨新しい水分を摂取することで、排出機能正常化を後押し
体感的に、確実に脂肪は落ちているので、引き続き継続していこうと思います。
では、今日はこの辺で。

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