モーニング娘。

【退職エントリー】 〜大切なことはモーニング娘。とUVERworldが教えてくれた〜

 

新卒で入社した業界No. 1企業、いわゆる一流企業と呼ばれる会社を退職しました。

そして、テーマパークをつくるスタートアップに転職します。

新しい会社の詳細はまたどっかで書きます。

このエントリーの目的は2つあって、

① 自分の考えの整理と記録

② 同じような状況の人に少しでも有益な情報をお届けしたい

よければ覗いていってください。感想もお待ちしてます。

(そんなことよりサブタイトルが気になるオタクは一気に下の方までいってください!!モーニング最高!!)

特に、オールドタイプ(製造業とかインフラとか)の会社でもやもやしながら働いてる若い方々に読んでほしいです。

就活のときのお話

 

〈スペック〉

東京一工

体育会

一留

独身アイドルオタク(12年目突入)

 

就活当初の僕は例に漏れずバカ丸出しで、「スペック的にどこでも余裕でしょ~~」と調子に乗っていました。

そして、就職偏差値ランキングというものに惑わされるバカでした。

 

あのランキングに惑わされて就活する僕みたいなバカはまだまだいると思います。

日本の就活の諸悪の根源はあれだとも思ってます。

【就職偏差値ランキング】外資コンサル内定者が3つの裏側を語る【2020卒最新】 | キャリアの神様

大学受験の時に、偏差値の高い大学を受けるのと全く同じイメージですね。

ちなみに、第一志望はテレビ局でした。

その中でも関西のテレビ局を志望していて、準キー局のみ受けていました。

テレビ局は面接時期が早く、4月には内定が出るため、「みんなが就活本番のときには就活終わってるぜ!!」とか思ってました。

なぜテレビ局志望かというと、これは単純に、好きなものを仕事にしたいという考えから。

バラエティ制作チームに入って、関西ローカルらしい番組づくりに携わりたいなぁって漠然とした想いをもってました。

(ごきブラとかビーバップハイスクールとかロケみつとか、、、)

しかし、この甘い考えは見事に打ち砕かれ、どこからも内定を頂けないどころか、2社に至ってはESすら通りませんでした。

就活という現実に直面した僕は、あわてて興味のある各業界のNO.1,2,3の会社にエントリーし、それらしい自己分析と体育会エピソードをもって奮闘。

結果、財閥系総合商社(Sラン下位)とインフラ企業(Aラン上位)から内定を頂きました。

他にも赤メガだったり、リクルートとかも受けてました。

そして迷いに迷い、インフラ企業に入社しました。

ただ内定取りゲームの一環だったので、総合商社に憧れはなかったのと、あまのじゃくな性格なので商社マンというラベルを付けたくなかったという若気の至りです。

ただ、一般的にみれば成功と呼んでもいい就活だったと思います。

面接で切られた会社は1社しかなかったですし、

赤メガとRは面接ぶっちしたのに、数日後電話がきて「面接受けて頂けませんか?」とか言われたりしました。

会社生活と拭えないもやもや感

2年間は地方の工場に配属になり、現場のおっちゃんと楽しく仕事をしてました。

仕事内容は物流・貿易関係の業務でした。

 

工場は地元の高卒・高専卒採用が9割をしめており、

大卒の人間は非常に少なく、大卒・院卒の若手20名程度と管理職15名程度。

 

そのため、ある種の色眼鏡で見られることが多い中で自分のキャラを出しながら

他部署と円滑に仕事を進める経験ができたことは幸運でした。

アイドルオタクをやっている際に習得した現場のおっちゃんと仲良くなるスキルがここにきて役に立ちました!!

そして、3年目で、ジョブローテーションで営業部門に異動になり、セールスのおっちゃんをサポートする仕事をしてました。

 

ただ、1年目の冬あたりから、大企業若手あるある「俺このままでいいのかな~病」を発症。

当時はこのレベルの解像度でしたが、今振り返ってこの病を自分なりに言語化すると、

「今の自分と、将来なりたい自分とのギャップが年々大きくなっていく」でした。

 

自分の人生を生きていない感覚。

年々、この感覚が頭から離れなくなってきました。

もっと自分らしい生き方。

 

極端なことをいうと

自分だけでもいい。家族からも友人からも恋人からも理解されなくても、自分が本当に納得できる生き方をしたい。

そう思うように今ではなりました。

そうはいっても当時の自分はどうすればいいのかも分からず、

日々、このままじゃだめだという自分と、それらしい理由で合理化している自分とが戦っていました。

でも何かしないと状況は変わらないから、

エージェントに登録して色んな会社の話を聞いたり、ライフシフトなどの自己啓発本読んだり。

性格診断、ストレングスファインダーなど自己分析もしましたが、答えは出ず。

もやもやする日々が続きました。

転職活動と気づいたこと

先に通りエージェントとWantedlyに登録し、

東京に戻ってきてからは実際に足を運び色んな会社の話を聞きに行きました。

リクルート、外資コンサル、ベンチャーなどなど。

そうしてる内にいくつかのことに気づかされました。

① やってみなきゃ何もわかんないこと

② リスクなんて言葉は幻想であること

③ 自己分析のやりすぎは無駄な正当化・合理化を生むこと

①について

自分のやりたいこと・できることから職探しをするのが定石ではありますが、ここには罠があります。

それは、オールドタイプ大企業の若手サラリーマンには残念ながらどちらも持ち合わせていないという罠。

ないものから無理やり出してきたものに適当なロジックくっつけてこれが答えだ!!としても意味がないし、また就活時と同じになる。

そこから攻めて答えが出ず、悩んだり動かないで時間を浪費するのはめっちゃ悲しい。

だったら、無理やり引っ張り出してくるのではなくて

とりあえずもう少し気楽に考えて、新しい環境に飛び込んでやってみて確かめていけばいいと結論になりました。

(僕が実際どのように考えたかは、「今の会社を選んだ理由」の章で書いてます。)

JUST DO IT!!ポジションを取れ!!

 

②について

ベンチャーやスタートアップにいったらリスクが、、、、という定説。

その通り、リスク満点と言いたいところですが、それって本当にリスクですか?

そもそも今の時代昔と違って色んな職を選ぶことができます。

ある程度の大学出てれば職は無限にあるといっても過言ではありません。

生活のコストも低いし(ユニクロと王将最高)、最悪職がなくたって生活保護がある。

会社潰れたらその経験生かして次行けばいい。

僕ら若者はあと50年働くんですから。50年。

ずっと同じ会社で、つまんないな〜と思ってる仕事を50年続けることを考えるとゾッとしません?

つまんない仕事世間的には全く評価されない仕事内容 

という最強コンボ。向かうところ敵なし。

もやもやしながら今の会社にずーっといてリスクという幻想に悩むなら、自分の人生やってみたいことやればいいやん!って思いました。

体育会出身とかだと、我慢することに慣れているからどうしても我慢しがちです。

この我慢の恐ろしいところは、

部活動と違って我慢の先に希望がないこと。

結婚とかしてる人は別ですが、独身なら自分の人生は自分で決められる立場にいるはず。

もっと気楽に生きていきましょうよ。

 

③について

自己分析はしすぎるとドツボにはまります。

なまじっかロジック積み上げるのが得意だと、そんな好きでもないことを無理やり過去の経験とひもづけられてしまう。そうなると本当の自分とは少しずれた自己分析ができあがるが、つじつまは合っているので他人を説得できるぐらいには仕上がってる。

それをもとに転職活動しても、しっくりきた求人に出会えず、なんか違うんだよなぁの繰り返しになります。

なので、自己分析はほどほどに。ロジックは時に真実を歪めてしまう可能性があることを忘れずに!!

そこで僕は何をしたかというと、

心が揺さぶられたときのことを考えました。

心が揺さぶられる瞬間ってロジックとか全くなくて、ただ自然な状態じゃないですか。

子供の時、友達のゲーム見たりしておもしろそうやってみたいなーって思ったりするのってロジックとかではないですよね?

今では

感情の揺さぶり→振り返り→興味・関心の発見

が正しい分析の流れだと思ってるんですが、

昔の自分は

世間的に正しいとされる答え→それにロジック付け加えられそうな過去のエピソードの切り貼り

となってしまってました。我ながらアホすぎる。

意味がない!!!これでは!!!

ただの答えからの逆算でしかない。

でも、昔の僕みたいに就職偏差値ランキング上位から内定貰わんとなぁ〜とか考えてるバカは、この切り貼りに勤しんでしまいます。本当にアホでした。反省。

大切なことはモーニング娘。とUVERworldが教えてくれた

気を取り直して、本題。

じゃあ、自分にとっての心が揺さぶられる瞬間ってなにかな~って考えたとき頭に浮かんだのが、モーニング娘。とUVERworldのライブでした。

モーニング娘。でいえば、

The Vision」を初めて生で観た時でした。

“優等生ぶることもない”

“だって できない理由探しているような子になりたくない”

“楽しむことは人間の義務なんだよ”

“負けたくないから 努力したあの頃 だけど連戦連勝したわけ じゃない むしろ 負け越しかもね”

“未来なんて たった今の積み重ね だから今が大事”

 

自然と涙が出ていたことを覚えてます。

心に刺さりすぎて刺さりすぎて、1曲目なのに心がぐちゃぐちゃになりました。

ちなみに16の秋ツアーの「MY VISION」のパシフィコ横浜での公演時のことで、その頃は大学5年生で就活が終わり、モラトリアムを謳歌していたときです。

もう訳わかんないですよね。大手企業に就職も決まって、あとは一生安定パラダイスのはずなのに号泣してる自分がいるんですもん。

この経験もあってか、毎回この曲をコンサートで聴くと、イントロの時点でありえないぐらい鳥肌が立ちます。ゾワゾワゾワゾワって。それほど自分にとって思い入れのある曲です。

モーニング娘。の哲学が自分にぶっ刺さるんですよ。好き。

動画貼っとくのでよかったらみてください。

そして、UVERworld。

中学生の頃からずーっと好きでもうかれこれ10年以上毎年ライブを観ている唯一のアーティストです。

もう、めちゃくちゃカッコいいんです。男が憧れる男がそこにいる。

男祭りでの「ALL ALONE」はもう感無量でした。

具体的には、2017.2.11さいたまスーパーアリーナ公演です。

男性だけのライブで、アーティスト史上最多の2万3000人の男を動員したライブです。

これもちょうど入社前のライブでした。

Youtubeに動画はありませんでしたが、AppleMusicに音源はあがってるので聴いてみてください。

一滴の影響の曲終わりのMC(5:06~)からのALL ALONE

TAKUYA∞ MC抜粋

俺は自分自身に向いてるものじゃなくて、今、何を選ぶかを1番大切にしたいと思ってる。

俺は音楽を選んだ。

みんなは何になりてぇんだよ?医者?教師?役者になりてぇの?ミュージシャンになりてぇの?パイロットになりてぇの?野球選手になりてぇの?いっぱいあると思うんだよ。

それぞれ、何が自分に向いてるかじゃなくて、それぞれ自分が何を選ぶかを大切にしていこぜって話!

いいか!?生まれも育ちも関係ねぇぞ。俺たちは滋賀県のたった6人で始めたバンドだよ。

田舎から始まった、このバンドが、幼名馴染みで始めたバンドが。

諦めることを諦めて、諦めることすらを忘れた瞬間、こんなさいたまスーパーアリーナで同性の男がこんだけ集まるんだよ!!

俺はそんなことをこの歌に詰め込んだ。聴いてくれ孤独と向き合うこの歌。

俺たちはみんな孤独さ。そこで向き合ってみつけるのが自分の生き方。

行き方も死に方もてめぇで決めやがれ。ALL ALONE。」

 

かっこよすぎる。

自分の生き方は自分で決める。

そんなこともできない自分。ただ、レールに乗っかった人生。

もう眩しすぎて眩しすぎて。自分が恥ずかしくなる。

でも入社前の2017年2月の僕は、このライブをみても動けなかった。

何もわかってなかった。

でも、今はやっとなんとか1歩踏み出すことができた気がする。

先日のロッキン2019で観たForever Youngも最高だったなぁ。

(AK-69の武道館ライブの映像)

「今日という日は お前に残された 人生の一番若い日」

今の会社を選んだ理由

これは本当にシンプル。

ロジック<<<<< 心 だと強く思ったから。

いくらロジックあろうと、自分や他人の心は真の意味では変えられない。正当化や合理化はいくらあろうと。

心を大切にする働き方・仕事がいい。

それなら人の心にダイレクトに影響与えられる人でありたいし、その姿をみて自分の心も奮い立たせたい。

生きていくなら感情の振り幅が大きい方が絶対楽しい。

だったらそういう場を創ることができるものに携わりたい。

以上が、今の会社を選んだ理由です。

あとがき

こんなに長くなるとは書き始めたときは思わなかったけど、いつのまにか感情がこもってしまいました。笑

こうやって文字におこすことって大事だなと改めて感じましたね。日々内省。

新しい場所でも自分の芯をぶらさずに。

ここまで長文お読みいただきありがとうございました。

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